2011年3月31日木曜日

3/31 第 162 回経営者モーニングセミナー 中濃準倫理法人会 岐阜市中央倫理法人会

おはようございまっす♪
夢の応援団@あきみつでっす♪
昨晩から関観光ホテルにとまっての朝です♪
懇親会も盛り上がり、
むっちゃ楽しかったです♪
あきみつメモを共有しますね♪
あなたの夢の実現の一助になれば幸いです♪
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岐阜県倫理法人会 青年委員会委員長
大垣市倫理法人会 相談役
大豊工業 代表取締役
安田 厚士 氏
『親が伝えたかった倫理の学び』
17歳の時に 48歳の父が蒸発し亡骸が見つかった。
自殺は最低と近隣には豪語していたが実際に自分の親が...。
親を恨んでいた。
富士研修所
恩の遡源
自分を捨てていった父親として恨んでいたが
最愛の妻子を置き死ななければいけなかった父の思いを知り、
父を許し、愛す事ができた。
『本を忘れず、末を乱さず』
母を大切にしなくてはと思った頃に乳がんが発覚。
『苦難は幸福の門だね』と母に伝えると、
にこりと母は微笑んだ。
母の夢、人生の最大の夢『息子を自社の社長にする』であった。
言った通りになる。
倫理の先輩に
『両親の死は子供にとって最高のタイミングでやってくる』
と教えていただいた。
母親に『生んでくれてありがとう』いってなかった。
忘れもしない。
母の車イスを押している時(母が亡くなる10日前)に伝える事ができた。
母はにこりと笑い、ポロポロと涙を流し喜んでくれた。
母は
『倫理が無かったらこの家庭もこの会社も無かった』
という。
社員にもこの事を伝えるようになった。
結婚11年目離婚の危機に、
母に相談した際に母に言われる
『別れても同じ女を選ぶよ』
『あんたが変わらない限り、選ぶ女も同じだから』
『今まで付き合ってきた女は皆同じだったから』
新たな家内を観るようになった。
2児の女の子を授かり、
3児を望んだとき不妊治療を受ける。
もし3児目が女の子でも「全ては意味がある」と捉えるようになった。
結婚してはじめは両親と別居したのち、
同居する。
『私に居場所が無い』と妻が言う。
言えない事、言っちゃいけない事が不満につながっていた。
毎週木曜日 家族ミーティングを開催するようになった。
・言いたい事を言う
・1週間どうぞよろしくお願い致します。
家族朝礼を行うようになった。
家族の反対を受けるも、島スーパーバイザーのビデオなど見せ
家族朝礼を行うようになった。
小学校2年生の娘が正座し
『おかあさんおばあちゃんおはようございます』
美しいなと感じる。
家では『疲れた』と言わないようにしている。
言いそうになったとき『疲れた...』『...ようなきがする』と返す。
高い目標、夢
『そんな事できるはずが無い』と否定しないようにする。
夢、目標を言い、書くようにする。
石川遼くん、イチロウも子供の頃の夢がそのまま実現している。
自分も子供の頃に書いた夢の作文の通りになっている。
子供に夢を語らせるようにしている。
現 曽根県会長に言われた事
『経営者になって、自分にいくら投資しているんだ?』
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■4月7日(木)第163回経営者モーニングセミナー
・テーマ:『運命を切り拓く企業家精神』
・講師:篠田喜作 氏 全国愛国者集団ヤマトクラブ会長
・会場:プリムローズ 岐阜市敷島町
・時間:06:00〜07:00(終了後朝食会あり)
・参加費:無料(朝食会参加の方は実費300円)

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